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Our Standard

畑からはじまる着心地

空気を汚さず、土を汚さず、水を汚さず。生産者の健康を害さず。そんなピースマインドを詰め込んだ、心と身体で気持ちよく着られるTシャツをつくる。世界5大陸から集められた信頼のタイショウボウオーガニックコットン糸を使用し、希少な吊り編み機によって空気を含んだように柔らかな着心地を実現しました。

– MATERIAL –
Organic Cotton

Organic Cotton

オーガニックコットン

綿の栽培には多くの手間を要します。種をまく前に化学肥料、防カビ剤、殺菌剤。雑草が生えてくると除草剤。害虫がつくと殺虫剤。実がはじけると落葉剤というように大量の農薬が使われます。綿畑は世界の耕作地のわずか2.5%に対し、世界の殺虫剤の約16%、農薬全体の7%が使われているため「世界一汚染された農作物」と呼ばれるほど。中には発ガン性のある農薬も多くあるといわれます。
オーガニックコットンは、化学肥料の代わりに牛糞や堆肥などの有機肥料、除草剤で雑草を枯らす代わりに耕耘機で土を掘り起こして埋め、殺虫剤を散布して害虫を殺す代わりに、畑の回りにトウモロコシなどの雑穀を植えてテントウムシなどの天敵を増やして害虫を駆除。落葉剤を散布して収穫しやすくすることはせず、給水を絶ち、霜によって自然に葉が落ちるのをじっくり待ってから収穫します。

– NITTING –
Loop Wheel

Loop Wheel

吊り編み

1960年代頃までは活躍していた旧式の編み機で、天井から吊り下げられた状態で生地を編んでいくことから「吊り編み機」や「吊り機」と呼ばれています。この編み機から生まれる丸胴の「吊り編み」は、糸にテンションをかけずにゆっくりと編まれていくため、空気を含んだようにしなやかで、なおかつタフな最高級のニット生地です。現在主流の高速編み機に比べて、強度があり、ムラのある独特の風合いが特徴です。しかし、この古き良き編み機は「1時間に約1m」という生産効率のため、大量生産・大量消費という消費社会の到来によって出番を失っていき、今では世界でも和歌山県の数社のみでしか稼働していないと言われています。古着で「ヴィンテージ」と呼ばれるTシャツやトレーナーは、この吊り編み機によって作られていました。

– CUT & SAW –
Japan Quality

Japan Quality

気持ちよく着続けるために

オーガニックコットンと吊り編み。多くの手間と時間をかけて出来上がった生地だからこそ、永く付き合えるTシャツでありたい。この願いは、千葉の縫製工場で受け止めてもらいました。熟練の技術と経験によって仕立てられたオーガニックコットンTシャツは、型崩れもなく、むしろ着れば着るほど風合い豊かな着心地となります。

Craftman
– LINE UP –
OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Tee – Natural

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Pocket Tee – Natural

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Logo Tee – Natural × Black

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Tee – White

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Pocket Tee – White

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Logo Tee – White × Black

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Long Sleeve Tee – Natural

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Long Sleeve Tee – White

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton 4/5 Sleeve Tee – Natural

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton 4/5 Sleeve Tee – White

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Raglan Sleeve Tee – Natural

OG Cotton Tee - Natural

OG Cotton Raglan Sleeve Tee – White

Japan Made
– OTHER STORY –